脊髄空洞症 術後の無痛分娩について
person30代/女性 -
5年前にキアリ奇形1型・脊髄空洞症が見つかり、大後頭孔減圧術を受けました。
術後、小脳の位置も上がり、空洞もほとんど消滅し、腹圧がかかった時の頭痛などはなくなりました。
1年に1度MRIを撮って定期検診を受けていますが、経過は良好です。
残っている症状としては、左半身の痺れ・神経痛がたまにありますが、タリージェでほとんど気にならず日常生活が送れています。
この度妊娠し、妊娠前より脳外科の主治医に相談しながら、自然分娩も硬膜外麻酔での無痛分娩もOK、総合病院でなくても、近所のクリニックで無痛分娩OK、むしろ変に息んで痛みが悪化しても困るし無痛の方がいいかもねと言われています。
ただ、近所の大学病院の無痛分娩マニュアルを拝見した時、「脊髄の疾患があると無痛分娩できない」と記載がありました。
私のこのような状況では無痛分娩は受けられないのでしょうか。
痛みに対してすごい恐怖と1人目出産時のトラウマがあるので、無痛分娩できないとなると精神的にもつかどうかわかりません。
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