エキシマライトによる治療について

person50代/男性 -

病院での皮膚生検により、
・表皮直下にCongo red染色弱陽性、DFS染色陽性を示す沈着物を少量認めるが、
 偏光鏡では明瞭なapple green所見は認められない。
・真皮上層は軽度線維化が認められ、メラニン色素を有する紡錘形細胞の浸潤が散見され 
 る。
・紡錘形細胞に対して免疫染色を行い、SOX10(-)であった。
・アミロイド様の沈着物が少量認められ、免疫染色結果からメラニン色素を有する紡錘形
 はメラノファージを考えられ、炎症に伴った変化を見ていると思われる。
とのレポートにより、「斑状アミロイドーシス」との診断で現在、エキシマライトによる治療を行っています。知見が足りず恐縮なお話なのですがエキシマライトによる紫外線の光学療法でアミロイドが分離・分解されることを期待しておりますが、皮膚に色素沈着しているメラニン色素は紫外線療法により増えたり、濃くならないかが気になっています。
よろしくお願いいたします。

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