シートン手術後、治癒に中々至りません
person40代/男性 -
お尋ねします。
--状態のご説明--
昨春に深部高位肛門周囲膿瘍の診断を受け、切開し、トンネルを作ったうえでのシートン法での手術を受けました。(手術によって二次口をつくる)
⇒とても深いところに一次口ができていたそうです
手術から約5か月後にゴムが脱落しましたが、その2ヶ月後の診察では術創は薄皮ができ、塞がってきているとの診断を得たものの、下着の汚れ(浸出液、時折の出血)は継続し、翌年(手術から10ヶ月経過)の診察では、リンパ瘻ができているとの診断を受けました。
この診察では、ゴムの脱落が肛門の外側の方へ押し出されない形でなされた(9回ほどの締め直しを行ってきたがゴムの外れ方が好ましくなかったとのこと)ためとのことでした。
そのため、当該リンパ瘻を取り除くため、前述の手術と同様に新たに二次口を作ってシートン法の手術を一回目の手術から1年経過後に受けました。
手術から2ヶ月後にゴムが脱落しましたが、脱落からさらに2ヶ月後の本日までパンツの汚れ(黄色や茶色)、時折の出血が継続し、現在に至っています。
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・このような経過は一般的になのでしょうか?
・この今の状況は前回と同様にゴム脱落の失敗である可能性が高いでしょうか?またその場合、同じ治療を行うことが最適なのでしょうか?
・治癒が遅れ、がん化するのが気になっていますが必要な検査は受けたほうがよいでしょうか?
今後の対処についてアドバイスをいただきたく思います。
よろしくお願いします
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