強迫性障害の不潔恐怖について
person50代/男性 -
実は現在、強迫性障害の不潔恐怖の治療の為、カウンセリングを受けているのですが、なかなか尿に対する恐怖心が治りません。尿は無菌(排出されたばかりのもの)と分かっていても今までの概念を拭い去ることができません。この為、トイレに入る時もニトリルグローブを付けないと用を足すことができず、手袋をしても手に尿が付いているのではないかと確認行為で1時間半もかけています。子供のころは水洗いで十分で気にしてなかったのですが、19歳の時にたまたま用を足すときに失敗して漏らしたことから、もう30年以上も苦しんでいます。8年前に過活動膀胱になった時に漏らしてしまったことで、より強迫性障害の不潔恐怖が強くなったように思えます。今は尿は汚くないものと言い聞かせていますが、なかなか意識を変えることは難しいですね。難しいと言う言葉を口にはださずに、汚くない、手には何も付いていないとトイレでは言い聞かせています。何か良い対処方法があれば、アドバイスいただけますでしょうか。宜しくお願い致します。
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