伝染性単核球症での採血結果、慢性活動性EBウイルス感染症の可能性は?
person20代/女性 -
1ヶ月ほど前に1週間喉の痛み、扁桃・リンパの腫れがありいつものかかりつけの耳鼻科にかかりました。
扁桃炎だねと言われ抗生剤を飲んでいましたがあまり良くならなかったため、大学病院の耳鼻科にかかり、採血をしました。
そうしたところ、伝染性単核球症の診断をうけました。
特に治療はないため対症療法とだけ結果を言われましたが、採血のEB-VCAIgG(添付参照)があまりにも高値なのがとても不安です。
Q:この項目が高いとどうなのでしょうか?
この採血をとった時には喉の痛みから1-2週間経っており、喉の痛み、腫れも落ち着いてきている状態でした。
一年以上前にも頻繁に扁桃炎になっており、喉が真っ白になる状態が何度も続きました(添付参照)が、その時は採血はせずに扁桃炎の診断で抗生剤を飲んで治療していました。
みなさんの質問を見ていると、慢性活動性EBウイルス感染症の疑いが気になるのと、慢性活動性EBウイルス感染症の場合どのようにすれば良いのでしょうか?命に関わるのでしょうか?何か治療が必要ですか?
また、一年以上前の時の扁桃炎と言われていた時から伝染性単核球症だったのでしょか?再感染はないと見ましたが、再度感染してるのでしょうか?
特に治療はないとのことですが、EBウイルス感染による咽頭がんやHIVの感染なども心配です…。
今後どうなってしまうのか不安で仕方がありません。
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