ALK陽性肺がん アルンブリグ(ブリグチニブ)耐性後の治療方法
person70代以上/女性 -
ALK融合遺伝子肺がんの母が、現在、アルンブリグを90mg服用しています。
先日の診察で、レントゲンとCTとMRI(造影剤は不使用)と血液検査の結果をもとに現在の様子を確認しました。主治医からは「大きな問題は無く順調」とのことで、1ヶ月後の診察までこのままアルンブリグを服用することになりました。ただ、診察の中で「腫瘍マーカーが5.1から6.1に上がっているけど、これは誤差の範囲だろう」という話がありました。私はその言葉を聞き、アルンブリグへの耐性が心配になりました。この腫瘍マーカーの数値の上昇について、癌の進行はどの程度心配されるものでしょうか?
また、アルンブリグ耐性後の治療方法や薬の選択には、どのような選択肢があるのでしょうか?
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