内膜症の痛み 治療について
person40代/女性 -
40歳後半です。
10年前より排卵痛、生理痛、排便痛などがあり、2年前から生理期間で無いときにも時折激しい腹痛があり、1年前にCТ、MRIで卵巣の腫れ(血が溜まって弾けてを繰り返してる可能性あり)、内膜症で腸との癒着を指摘され、現在リュープリン注射での治療をしています。
痛みは、いつも右側恥骨付近、臀部、お腹の奥の方という感覚です。
そして、排尿、排便時に特に痛み、そういう時は、お腹が引きつり横になれません。
現在は普段運転時に右側が引きつり痛む、あぐらの姿勢で時折お尻から付きあげる痛みが出る、ガスが溜まると痛む、座ったり立ったりの動作時、ソファーにもたれる姿勢で引きつる痛み、前かがみや雑巾がけなども恥骨ふきんが痛む、などはありますがどれも痛み止めが必要までとはならない痛みです。
ここ1年は、激しい腹痛はおきていませんでしが、先日排便が頻繁になるうちに、排尿、排尿時にまた激しい腹痛があり病院を受診しました。
お腹がひきつり横になることも難しい痛みでした。
その時にはCТで、小腸が少し厚くなっているけれど炎症反応などからも問題なさそうだから、産婦人科を受診してみてと言われ、治療を続けている産婦人科を再受診しました。
結果、内膜症は進んでいないし、排卵も無さそうといわれました。
質問ですが、癒着がある以上、このような痛みは治療をしていても続くのでしょうか?
小腸の壁が厚くなっているけれど治療の必要は無いといわれた事に関しては、過度に不安になる必要はないですか?
大腸内視鏡を少し前に行ったときには、下痢でも痛みがありませんでしたが、どなようなきっかけで、これほどの痛みが起こる事になるのでしょうか?
治療は、このまま注射、鎮痛剤で行いますが、やはり手術するほどの所見はありませんか?
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