糸状角膜炎の対処方法について
person50代/女性 -
2022年3月中旬に右目に痛みがあり眼科を受診したところ、黒目に傷があり点眼で治療し完治しました。その際、自分では自覚していませんでしたが、ドライアイなので、
ヒアルロン酸0.1%を毎日6回点眼するように言われ、乾きはなくとも指示どおりしていました。
以降、時より目がゴロゴロするため3ヶ月に一度の定期検査で診察していただいたところ、糸状角膜炎との診断でした。昨年までは発生頻度も月に一回程度でしたが、今年7月からゴロゴロ感が頻繁となり、毎週(時には週に2回)のように受診していました。
酷くなってから、ヒアルロン酸0.3%、ジクアス、レポプロキサシンをしましたが、更に悪化し、8月後半に至ってはほぼ毎日ピンセットで糸状のもの除去していましたが、
9月に痛みが激しくなったため、ジクアス停止となり、手術して角膜を剥がすしかないと言われ、大きな病院を紹介されました。
現在通う眼科では、悪くなってる状態でヒアルロン酸0.3%がダメだったのではないかと、ヒアルロン酸は停止になり、代わりにステロイド点眼(フルメトロン)を1日4回点眼しています。
(レポプロキサシンは継続)
激痛はなくなったものの、糸状は取っていただいた日の夕方にはまたできて、本当に今の点眼があってるものなのか、不安に感じています。今の先生は手術しても術後が痛いし、完治しない可能性もあるため、あまり勧められません。他の投稿で、ムコスタが効果的ともありますが、ムコスタの効果性や、手術の是否や他にも対処方法とあれば教えて欲しいです。
また、自覚症状がないドライアイでも、毎日、点眼が必要だったのかも教えてほしいです。よろしくお願いします。
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