乳がんの放射線治療における晩期障害について
person40代/女性 -
初期乳がん(左側、単発、浸潤性乳管癌)の「部分切除+放射線治療」、もしくは「全摘」を決める段階にあり、放射線治療についてご相談させてください。
私の乳房はAカップです。
部分切除となった場合、5立方cmほど切除すると主治医から話を受けました(腫瘍+マージン)。
そうなると、私の胸は「Aカップ」→「まな板状態」になることが想定されます。
そこで以下ご質問させてください。
Q1:真っ平らな左側乳房、あるいは全摘した左側乳房へ放射線治療(X線)を行なった場合、照射領域と心臓や肺との距離がだいぶ近くなりますが、問題ないのでしょうか? 将来的にどのような晩期障害が考えられますか?
Q2:放射線治療による晩期障害を起こさないために工夫されていること(例えば深呼吸して呼気を止める)などありましたらご教授願います。
Q3:「放射線治療における晩期障害はとても稀」と聞きますが、「稀」であることのエビデンスや統計データ、あるいは参考になる書籍などございましたらご教授願います。安心材料にしたいです。
Q4:放射線治療(X線)の副作用をカバーするような、あるいはX線に代わる治療法は存在しますか?(臨床段階、保険適応の有無に限らず)
いろいろと訊いてしまい恐縮です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
追伸:
なぜ放射線治療に対してこんなに神経質になっているかと申しますと...
・私の母が過去に乳がんで「外科手術+放射線治療+ホルモン治療」を行なっており、治療から4年後に心房粗動(不整脈)で心臓の手術を受けている。
・私が現在、乳がん以外にも日光角化症(皮膚ガン)、対側の乳頭腫、卵巣嚢腫を抱えているため、これら諸々の経緯から個人的に神経質になっています。
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