子宮筋腫 核摘出手術3回目 妊娠の可能性

person30代/女性 -

今年38歳になる女性です。

私は子宮筋腫が出来やすい体質らしく、2015年に開腹手術で、2019年に子宮鏡手術で核摘出手術を受けました。

その後結婚をし、妊娠を望むようになったのですが、様々な要因で授からず、また、(継続的ではないものの)生理に異変が起きたことから
再度主治医より手術を勧められるようになりました。

筋腫が無数にあるために開腹手術と言われており、なかなか手術をすると決断ができない私に
採卵を提案され、自己注射を経て7月に採卵を終え、なんとか胚盤胞をふたつ凍結できました。

そこで再度主治医より

「やはり胚移植より先に手術。手術後は半年間は何も出来ない。手術したら子宮が薄くなるので妊娠しても子宮破裂する恐れもある。」

等言われ、とりあえず手術に向けレルミナを8月から服用しています。

主治医曰く、私の子宮には筋腫が無数にあり、胚移植するにせよ、子宮が波打ってるために移植の到達点が分からないほどなので手術、ということで、

一度は「今できることを今する」と決意したものの

直近の診察で「子宮破裂」の危険性を何度も言われたため

こんなに無理してまで妊娠のため努力する必要はあるのかと分からなくなってきました。

実際、子宮筋腫核摘出手術を何度も受けた人で無事に出産までいける可能性は低いのでしょうか?逆に子宮破裂の実態はどうなのでしょうか?

年齢的な部分もあるとは思いますが、、私がすべきことは何なのかご意見ご見解あればお聞きしたいです。

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