歯と歯茎の境目が白く変色している
person30代/女性 -
1ヶ月より、下の歯と歯茎の境目が白く変色しています。痛みはありません。
いわゆる歯周ポケットとよばれるあたりですが、皮が引き締まっておらず、
つま楊枝が余裕で1~2mm入り、皮をそのまま持ち上げられるような状態です。
上の歯はそのようなことはありません。
お見苦しいですが、画像を添付させていただきます。
口腔外科に行きましたが、診療台で横になると、白く見えないのです。
鏡を借りて自分の目でも見ましたが、確かに健康的な色(ピンク)に見え、
先生にも「健康な歯茎に見えるけど・・」と言われてしまいました。
歯周ポケットの深さも問題ないようです。
自宅で撮影した写真を見てもらいましたが、「症状のある時に来てもらわないと分からない」と言われ、うがい薬だけ処方されました。
ですが、家に帰って正面から鏡を見ると、やはり白く見えます。
特に、頭上から照明があたるような状況では白く見え、試しに手で口元への光を遮ってみると白く見えません。これはどういうことなのでしょうか?
以前から自己免疫疾患を疑うような症状がいくつかあり、今回もまさか、と心配しています。
私としては、粘膜類天疱瘡や血管障害を疑っているところです。
歯科で解決しない場合、何科に行き、どういった検査をしてもらえば原因が分かるか
ご助言いただけたらと思います。
参考までに、現在抱えている病気や、気になっている症状です。
・遊走腎(超音波診断後、たまに行う自宅検査薬で蛋白尿+1の反応が出続けている)
・親指を除く手指の背に、ヘバーデン結節のような膨らみあり
・手指の血管、太ももの毛細血管が痛むことがある
・右手薬指の甘皮が硬く伸びてくる(経過観察中)
・半年前の血液検査でIgGが1772と高値だった。(経過観察中)
長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
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