脊柱管狭窄症の手術対象外との診断結果について
person60代/女性 -
63歳の妹ですが脊柱管狭窄症と診断され複数の医院と病院で診察を受け保存療法を続けていましたが、3ヶ月程前から腰に加え臀部・太腿・ふくらはぎがビリビリ痛み短い距離も休みなしでは歩けなくなりました。キッチンに立つのも辛く椅子に座って料理しています。
この度、紹介で大学病院で検査入院していますが、背骨が曲り、頸椎、腰椎にズレがあり脊椎間狭窄症ではあるものの手術対象ではないと診断されています。理由は狭窄症から生じる痛み(通常は部分的)と妹が訴える痛み(足全体から尻まで)とが合致しないため、手術で痛みが取れるかはっきりしないので手術はできないというものです。狭窄症から生じる痛み(外科的な要因による痛み)もあるかもしれないが、それだけではなく脳や神経も影響している可能性もあるということで総合的に検査してもらいましたが明確な原因はわかっていません。リリカを最大限投与しましたが効果なし、病院からは鎮痛療法と運動療法を行うしかないと言われていますが簡単なリハビリも痛がって進みません。病院が言うようにリスクと効果を考えれば手術の対象ではないのでしょうか。足腰の痛みを改善する方法はないのでしょうか。ご意見宜しくお願いします。
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