肺小細胞癌、進展型、ステージ4

person60代/男性 -

主人の事でご相談があります。今年の2月に左肺小細胞癌、進展型、ステージ4と診断され
現在までに抗がん剤治療を4クールし、その後1ヶ月に一度免疫阻害ポイント(イミフィンジ)の投与を2回しましたが、その後の検査の結果肺癌がまた大きくなってしまった為、先月より抗がん剤治療を再開しました。
来週にもまた入院し、抗がん剤治療をします。副作用で白血球の戻りが悪いので前回の入院からフィルグラスチムを3回投与し白血球が落ち着いたので退院となりました。来週の入院も今回のCT、MRI、骨シンチの結果によってはまた違う抗がん剤を投与することになると言われています。また白血球の戻りが悪かった場合は次からはジーラスタという注射を1回打つと言われました。
主治医からは抗がん剤も無限にあるわけではないし、身体への負担も考え9回位が限度であると言われました。また小細胞癌は予後がよくない癌なので発症からだいたい1年後ぐらいに亡くなるケースが多いとも言われました。
やはり、もうこれ以上の抗がん剤治療は無理なのでしょうか。
今後は緩和ケアに移行するようなのでしょうか。
また主治医が言うように是迄7回の抗がん剤投与と2回の免疫阻害ポイントを投与しても癌が小さくならずにまた大きくなっているような状態ではもうあまり残された時間は少ないと言うことなのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師