94歳母、肺炎の回復後、経鼻栄養となりリハビリ中です。胃ろうにする事はできますか?
person70代以上/女性 -
今年の2月に大腿骨骨折の手術をし車椅子になって、施設に入居。8月に肺炎で緊急入院し直ぐに完治するも痰の吸引が朝晩5回必要となり、更に8月半ばより、認知症の為食事をしなくなって経鼻チューブとなりました。(嚥下機能は問題なし) 急性期病院だった為、取りあえずチューブを外す事を目標に療養型病院に転院し現在リハビリ中です。ですが、経鼻チューブが痛々しく… (これまで2回程、自分で外してしまった) それで、 胃ろう+リハビリも考えているのですが、経鼻チューブでどの位の期間、様子を見て外せなかったら、胃ろうへの移行を考えたら良いですか? 肺炎の当日まで嚥下は問題なく施設で通常の食事をしていましたので、このまま経口栄養が取れず看取りになるのは受け入れにくいです… (年齢的に胃ろうの手術はせず、経鼻チューブのまま、今の医療型病院で最後を迎える選択肢も仕方がないのでしょうか?)
今の医療型病院は、入院時に胃ろうの手術はしない事になっているといわれたので、胃ろうにするなら、一旦退院し、別の病院で胃ろう+リハビリ、それでも回復せず、痰の吸引も残る場合、また探して医療型病院に入れて頂く、という流れになるのでしょうか?
多少の認知症はあっても、まだ会話は楽しめます。リハやレクで気分転換をしながら穏やかな最後を迎えて欲しいのです。
どうぞ、宜しくお願い致します。
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