60歳母 膵がんの疑いで門脈血栓症と診断されました
person60代/女性 -
64歳母の件でご相談です。
8月から糖尿の数値が悪くなり、黄疸、右背部痛、腹部膨満感と排便障害で受診したところ、超音波内視鏡で3cmほどのすい臓がんの疑いがあると診断を受けました。
また、門脈血栓症(主治医の見立てでは腫瘍ではなく血栓)があり、肝臓の数値(AST/ALT)が悪く膵がんに積極的な治療が何も始められない状態で、まずは血栓を溶かす投薬を続け改善するか見ることしかできないとのことでした。
AST 293U/L(7月 28)
ALT 251U/L(7月 36)
T-Bil 5.1mg/dl(7月 0.4)
肝臓にももしかすると微細のがんがあるかもしれないとのことです。
他に持病の糖尿病があり、心臓にS-ICD(皮下植込み型除細動器)を入れています。糖尿のコントロールができなくなったのは8月からで、それまで数値に大きな変化はありまんでした。
まだ年齢的にも若く、本人も家族も積極的な治療を望んでいる為ご相談です。
・現在の状態ではどこの病院でも同じで治療はできないと告げられたのですが、本当にそのとおりなのでしょうか。
・がんセンターではS-ICDを入れている場合受け入れてもらえないのでしょうか。
・この病状で治療が受けられる、おすすめの病院はありますでしょうか。
・超音波内視鏡をしても膵がんであるか確定診断ができず、肝臓にも癌があるかどうかわからないいうのは、一般的なのでしょうか?
どうかご教示お願いします。
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