乳がん 術後変化について
person50代/女性 -
6年前に乳がんに罹患し、浸潤性小葉がん、ステージ2A、リンパ節転移なし、部分切除をし、放射線追加照射、以来、タモキシフェンを継続服用しています。
術後5年を過ぎてからは、検診の回数が減り、半年毎のエコーと、1年ごとのマンモグラフィを受けています。
今は7年目に入ったところです。
術後ずっと異常なしで来ましたが、今回のマンモグラフィとエコーで、先生がカルテに今までの記載と異なる位置(手術したほうの乳房)に書き込みをしていました。
気になったので質問をしましたところ、
「手術したほうの胸なので、変化はある。針生検は必要ない。(半年後の定期検診まで)様子見で良い」
と仰られたのですが、今まで一度もそう言われたことがなかったので、再発の兆しではないかと心配になりました。
執刀医であるかかりつけ医とは、長い付き合いではありますが、当初からとっつきにくく、紋切り型のキツい言葉を放つ方で、深掘りして質問することが出来ませんでした。名医と名高い先生ですが、話しやすい方ではありません。
考えすぎは良くないと分かってはいるのですが、再発が頭から離れず、心配でたまりません。
「変化」とはどのような事を指すことがあるのでしょうか。
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