前立腺がんの放射線治療で治療間隔,放射線治療前の措置について
person60代/男性 -
63歳男性,前立腺がんと診断されています。
・生検12本中3本,がんは左側のみで面積は1/2以下 膜内
・グリーソンスコア7=4+3
・PSA 5月(人間ドック)5.44 8月4.64 9月6.08
・TNM T2a
・リンパ,骨転移なし
となっています。
放射線治療を選択し,トモセラピー・IMRT(3グレイ20回),サイバーナイフ・定位放射線治療7.25グレイ5回 のいずれかを選択するように言われています。
そこで質問です。
1 仕事柄出張が多く,いずれの場合も,
例えば月曜照射,火水木出張で次が金曜照射,土日が開いて次が月曜照射のパターン,
翌々週は月火水が出張になるので,金曜照射の次が翌週木曜照射 のパターンが治療期間内にありそうです。できれば出張は続けたいのですが,こうした照射間隔が開くことについての見解をお聞かせ下さい。なお,主治医からは照射と照射の間に中3日はできれば避けた方が良い と言われています。
2 いずれの照射方法でも,金マーカー留置と直腸スペーサー留置を行う と言われていますが2泊の入院が必要です。リスクが大きく変わらない場合は留置なしも選択肢に入れたいのですが,ご意見をお聞かせ下さい。
3 ホルモン治療については,冒頭の数値であれば,行わず放射線治療を進めても,やって半年後の放射線治療でも良いと言われています。できれば,ホルモン治療は行わないようにしたいのですが,しない場合のリスクの程度をお教え下さい。
放射線科分野、他 に限定して相談しました
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