乳がん術後定期検査について
person40代/女性 -
1年半前に浸潤性小葉癌ステージ1、pt1a
で温存手術後放射線を行い、現在タモキシフェンの服用とリュープリン注射をしています。
術後の定期検査として半年ごとに血液検査、マンモ、超音波、CT、胸部レントゲンを行ってきました。いろいろネットで調べてみるとCT、胸部レントゲンは必要ないと記載されているのをよく見かけ、以前から過剰検査じゃないのかな…と思いつつも、念には念に調べておけば安心なのかな…と言われるままに検査をしてきました。ただ半年ごとに毎回検査をすることでの被曝量だけが心配です。乳がんなので10年の経過観察が必要と言われています。10年もの間半年ごとにこのような検査を毎回やってても被曝量はあまり心配しなくても大丈夫なのでしょうか?
また、先日主治医から「今までなかったのでCTで代用していたけれど、MRIの機械が入ったので一年に一回はMRIで骨の検査もしておきましょう」と言われました。
MRIをやる時はCTをやらなくてもいいのではないかとふと思ったのですが、MRIとCTとで検査できる内容が違うのでしょうか?両方やる意味はあるのでしょうか?
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