非淋菌性非クラミジア性尿道炎の再発について
person20代/男性 -
1ヶ月ほど前から尿道炎にかかっており、病院にて様々な種類の抗生剤(アジスロマイシン、セフカペンピボキシル、レボフロキサシン)を服用しましたが症状は治らず、別の病院にてミノサイクリンを服用したところ症状がほとんど無くなりました。
クラミジアと淋菌は検査を行い、陰性を確認しましたが、マイコプラズマの検査は行っていません。
現在精索静脈瘤との診断も受けたためレボフロキサシンを服用していますが、再び尿道炎のような症状が出てくるようになりました。
症状は以下の通りです。
・排尿開始時の排尿困難感(尿道に至るまでにブロックされているような感覚)
・勢いのある排尿中に少しヒリヒリする感覚
・朝一番の排尿時、透明の分泌物が尿道から出てくる
また、これも1ヶ月前程から、咽頭炎も続いています。(毎年夏ごろは喉が痛くなる傾向はあります。)
そこで、以下の質問に回答していただきたいです。
1. 再びミノサイクリンを服用することで症状は治まるでしょうか。個人的にはミノサイクリンしか効かないように思うのですが、前回の服用により細菌等が耐性を付けていたらと思うと恐ろしいです。
2. 尿道炎以外にも、前立腺炎も併発している可能性はないのでしょうか。
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