筋肉のピクつき、ペットボトルの開けにくさ

person40代/女性 -

今年の2月頃からふくらはぎの筋肉がピクつく事がありました。

ALSの初期症状かと思いとてつもなく不安にかられ、当時の主治医(内科)に相談した所『他に症状が出てなければ特に心配はないと思う』と言われ、その後はピクつきの回数も減り気にならなくなっていました。
たまにあっても、自分自身が受け流せる程度にはなっていました。

それから8ヶ月くらいが経った9月末から現在にかけて、再びふくらはぎを中心に筋肉のピクつきが現れ始め前回よりも回数も多く感じています。

ピクつきは左足のふくらはぎが中心で、たまに右足ふくらはぎでも起こります。
ほとんどが【横になっている】状態で起こっている様に思います。

他に症状はない様に思えたのですが、他の方の質問の回答で『ALSだとペットボトルの蓋を開けられない』と書いてあり、とても不安です。

2年ほど前からEGPA(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)を患っております。
現在、症状は数値的には安定しておりますが両足の麻痺・痺れは24時間あり、その為なかなか外出もせずにいる事が多いので、病気以前よりは筋力などは落ちました。
リウマチ因子もあった様で、以前リウマチの初期症状が出てると言われた事もあります。その後悪化は特にしていませんが、手指の関節が痛み、ペットボトルの蓋(買ってすぐの状態)を開けるのが辛い事は多々あります。

一度開けた物は開けられますし、最初の段階でも絶対開けられない訳ではありません。

これもALSで言う筋力低下にあてはまりますでしょうか?

物が持てない・重く感じる
躓く・物を落とす等の症状は特にないと思います。

歩きにくさなどはEGPAの神経障害で残っていますが、
階段を昇るなどはEGPAでの入院後からみると物凄く回復して、最近では杖なしで昇れます。

ALSの初期症状に当てはまるのかと考え眠れない事もあり不安です。

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