パーキンソン病早期の薬について
person50代/男性 -
54歳、男性です。この8月に、パーキンソン病との診断を受け、L-ドパ(ドパコール100mg/朝昼2回・各1錠)で治療を開始しました。
専門書籍等では、運動合併症回避のため、65歳未満の患者では、まずは、ドパミンアゴニストでの治療開始を推奨する記述もみられます。
このため、直近の診察では、私から医師にお願いし、ドパミンアゴニスト(ロピニロール徐放錠2mg/1日1錠)も試すことになりました。
ドパコールは、上記量を1か月半服用し、少し効果が感じられるようになってきたところです。今回、処方されたドパミンアゴニストを服用しましたが、ドパコールよりも効果は弱いように感じました。
今後の服薬について質問です。体が慣れてきたドパコールに戻した方がよいでしょうか。それとも、日内変動等将来のL-ドパ調整を見据えて、現在は、ドパミンアゴニストを継続した方がよいでしょうか。ご教示ください。
2人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。