抜け毛へのアプローチについて
person30代/男性 -
抜け毛がひどく困っています。aga治療のためフィナステリド内服とミノキシジル外用を長きに渡り使ってきましたが、抜け毛が多く、毛にも力がなく柔らかくなり、また生える量も増えていません。(デュタステリドは副作用を感じ、続けられませんでした。)皮脂も多くなり、それも抜け毛の原因なのかもしれません。
ミノキシジル外用も、アルコール成分のせいか、頭皮への刺激を感じ。脱毛や髪のパサつき、皮脂の多さも感じています。
なお、中学時代から頭皮のかゆみやフケに悩まされ、脂漏性皮膚炎の治療薬(アンテベートローション等)をひどい際には使用して来ています(直近の受診では明確な脂漏性皮膚炎ではないと言われたり、どちらかというと脂漏性皮膚炎であるといった医師の反応をもらいました)
なお、抜け毛防止を優先するなら、育毛剤にはエチニルエストラジオール成分など脱毛因子を阻害するものが入ったものもあり、発毛より脱毛抑止(頭皮の改善)の商品を使用すべきかと迷っています。
一方で何も使わず(保湿は必要でしょうか)、頭皮の正常化を目指したほうがいいのかとも思います。
そこで、現状の抜け毛と脂漏性皮膚炎を考えた際に、得られるメリットを考え発毛剤または育毛剤をそれでも使用すべきか、またはそれらはアルコール成分等が悪さをすることで脱毛を促進しているとしたら一旦やめたほうがよいか、どの方法を取るべきかアドバイスをもらえたらと思います。また皮脂が原因の場合、よい対策法もあれば教えてください。
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