右橈骨遠位端骨折。受傷後18日で経皮ピンニングは有効か
person10代/女性 -
12歳中学生女児。組体操から転落。透視下で整復しギプス固定していたが、DF23度のズレあり。自家矯正能力が働かなくなる年齢に入っており、早いうちにオペで整復しましょう(骨端線あるためピンニング)と2週間以内のオペ予約しましたが、インフルエンザで1週間延期に。20-25度の転位でも早いうちに整復した方がよいと思ったが、受傷後3週近くなるためそのまま保存でいく案もあると。親としては綺麗に直った方が今後障害が出るリスクを減らせるならば、と思って保存希望から一気にオペ希望に傾いたのですが、とても迷っています。(1)ピアノを弾く子です。ピンニングは3ヶ月入り、4週間の固定と言われました。最初の固定合わせると7週間、保存よりROM開始も遅れ、制限が今後残らないか。ピアノ弾くのにピンニングは邪魔になるのではないか。また、スキー合宿が一月末にあり、ピンニング抜去と近いため影響する可能性あるかもと。(2)近医の整形外科にもセカンドを求めると、最初の整復が下手。ギプス固定下ではっきりはわからないがこんなのオペしなくて治る。今更オペなんて仮骨できかけてて後少しなのに。困る事などないと。(最初の整復は主治医ではないのですが)酷く言われてしまい迷っています。ちなみに最初の非常勤の先生もオペはしなくていいと。(3)オペに踏み切るなら3週間以内の方がせめていいだろうと、時間がなく、受診もできません。コレス骨折、背屈転位のみ23度です(しかしながらこの角度の撮り方もドクターによって差があるなと)。受傷から近い今やはり整復しておくべき角度か、今後3ヶ月ピンの管理が大変でも行った方が良いのか。このままの角度で保存で行った場合は支障や見た目、ROM制限や感覚障害で得るのか。出るならどれくらいの確率か。ギプスで正確ではないという画像ですが添付します。ご意見頂きたくおもいます。宜しくお願い致します。
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