左肩上腕骨骨折 プレート入れた後の回復について
person50代/男性 -
シンガポール在住です。8月5日にトレイルマラソンで転んでしまい、左肩上腕骨骨折で、手術し、チタンプレートを入れました。現在、プレートを入れてから9週間になろうとしています。シンガポールの医師に診てもらっています。先週もレントゲンを撮り、経過観察してもらっていますが、正常に回復してきているとのことでした。
趣味のランニングは医師がしても良いと言われたので、手術後3週間後ぐらいから徐々に再開しています。今は普通にランニングはしています。以下の点について見解頂けないでしょうか?
1.まだ、腕を上にあげると、50‐60%ぐらいまでしか上げられません。それ以上を動かそうとするとかなりの痛みを伴います。この程度では普通でしょうか?
2.医師によるとプレートでしっかり固定されているとのことです。もう時期的には骨もくっついてきていると思いますが、腕を上げていたいのは、まだ、完全にくっついていないので、大きく動かすとくっついていない骨が離れようとして痛いのでしょうか?
3.寝ている時はだんだん痛みが出てきて、眠りが浅い感じがしますし、明け方ぐらいに痛くて起きてしまいます。これぐらいは回復過程で通常でしょうか?
4.走った翌日などは左腕全体がかなりだるく感じ、不快感があります。走り過ぎでしょうか?控えた方がいいでしょうか?
5.アイシングするものを頂いていますが、今ぐらいの時期でも、アイシングしてもよいでしょうか? このぐらいの時期になるとアイシングすると治りが遅くなるとかはないでしょうか?
6.医者からは3か月ぐらいすると、8割以上は腕を上げられるようになって、半年で9割以上動かせるようになるでしょうと言われましたが、そんなものでしょうか?
7.プレートは抜かなくて良いと言われていますが、一生そのままの方がいいのでしょうか?
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