睡眠時無呼吸症候群におけるシーパップ使用について
person60代/女性 -
65歳女性。掛かり付けの内科で、朝の目覚め直後の体調不良について相談したところ、睡眠時無呼吸症候群ではないかと言われ検査をしました。寝言を言っている自覚はありましたが、いびきの自覚はありませんでした。また元々不眠気味で睡眠も浅いです。顎の形が原因と言われました。
時々、デエビゴも服用しています。
そしてその検査結果はAHIは25.6で、呼吸イベントに伴う最低SpO2は86.0でした。で、シーパップを使用することにしたのですが、幼少期から寝つきが悪く、また寒暖差アレルギーもあることから、これを着けると鼻炎を発症した時に、鼻をかんだり咳をすることも難しくなってしまいます。またそれ以前に、なかなか熟睡できないので、これからの使用をどうしたものか?と悩んでいます。
ただ、後鼻漏だけは軽減されました。
とにかく、うまく寝付けないのため、また寝付けたとしても熟睡できないため、そうでなくても夜間頻尿(ベタニスを服用している)だったものが、昨晩は6.7回もトイレに行く羽目になりました。そして結局、深夜2:30くらいに目が覚めてしまい朝の5時くらいまで眠れず、仕方なくそれを外したら少し眠ることができました。
睡眠改善のためのシーパップが、反対に不眠促進になってしまいそうです。私は血圧75~108、BMIが24.3なので肥満気味ではあるのですが、将来の心筋梗塞や脳梗塞のためよりも、今の不眠をどうにかしたいです。勿論、父(暴飲暴食、不摂生)も脳梗塞になりましたし、施設でそれに罹患したお年寄りを見てきているので、その恐ろしさは重々、承知してはいますが。
市の特定健診を行った先生に、この件について尋ねてみたら、別の呼吸器内科のある病院で受診し、今の状態で心臓にどれくらい負担がきているのか検査しながらシーパップを着けるとよいのでは?と言われました。どう思われますか?
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