1歳10ヶ月 薬の投与量を間違えの影響について
person20代/女性 -
1歳10ヶ月の子供なのですが、熱性痙攣を起こして入院しています。お昼、急に寝転がってボォーとし呼びかけても返事がない状態が1分ほど続いて、その後痙攣が始まりました。7分ぐらい痙攣して1度治ったのですが、そのあと5分後くらいに2分ほど痙攣し、救急車の中でも再度痙攣が始まり、病院に着くまで痙攣が続いていました。熱性痙攣の重積発作と言われ、ヒトメタニューモウイルスが陽性だ分かりました。薬の影響でぼぉーとしていたものの、いつもと変わらない感じでおしゃべりをしたり、手足を動かしたり、お座りもできていました。痙攣の重責発作なので、熱が下がるまで入院することになりました。入院した日の夜、また痙攣しました。手足がプルプルしている時間は4分ほどだったのですが、視線が片側に寄ったまま戻らない時間が30分ほど続いていました。痙攣を止める薬(ミダゾラム?)を点滴から入れていたのですが、その量を医師が1.2ccと指示したのに看護師さんが間違って5cc投与してしまったそうです。(あとで説明と謝罪をされました)投与後、呼吸が止まったりとかはなかったのですが、舌根沈下になっていたみたいで、先生が軌道を確保するために、首のところをもちあげる?みたいな処置をしたと説明を受けました。痙攣を繰り返し起こしているから、脳症や脳炎の可能性があるからとMRIを撮りました。MRIの結果脳に異常はなく熱性痙攣だと言われました。その後意識が戻り4日ほど経つのですが、いつもと変わらずおしゃべりや、歩いたりもできています。
4日も経って、いつも通りなので大丈夫だと思っているのですが、ミダゾラムの投与量の間違いでらなにか後々影響が出たりする可能性があるんじゃないか?と不安になってきました。
そこで質問なのですが、今の時点で何も後遺症もなく、元気ならもう心配ないのでしょうか?後になって影響が出ることはあるのでしょうか?
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