大腿骨骨折を期に状態悪化
person70代以上/男性 -
86歳の義父です。要介護3で、義母と二人暮らしをしていましたが、先月、ショートステイ先で転倒し大腿骨頸部骨折となりました。
人工骨頭置換手術を受け、現在入院中です。
手術後から、食事を受け付けなくなり、毎食、お粥を一口食べるか食べないかで、今は末梢静脈の点滴をしています。認知症気味でしたが、入院してから、急に悪化した感じで、意思の疎通は難しい状況です。ほぼずっと目をつぶって横になっている状態で、肩のあたりをポンポンと触って、呼びかけるとうっすら目を開けます。
高血圧だったのに、最近は血圧が低く身体を起こすと、「気持ちが悪い」と訴え、リハビリも進んでいません。
このような状況ですが、病院には最長2ヶ月までしか入院はできません。
食事ができないままだと、点滴対応の介護付き有料老人ホームを探すように言われています。素人目には、医療の力で命を繋いでいる状態のように感じられ、病院を離れるのが不安です。
老人ホームに行って、点滴をしながら回復し、口からの食事ができるようになる可能性はどの程度あるのでしょうか。長期療養のできる病院を探す方がいいのでしょうか。
持病としては、前立腺がんがあります。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。