狂犬病ワクチン曝露接種の必要性について

person20代/男性 -

いつもお世話になっています

私は現在観光でエジプトに滞在しています。
表題の件について見解を頂けないでしょうか。

13時間程前に、カフェの中で妊娠をしている母猫が足元をついて回っていた為、猫の背中を指先で触れました。

その後10分〜20分後に、猫に触った指でソフトコンタクトを外していまいました。
手を洗った水道水で目に触れるのが嫌だなと思い、それ以上何も考えていなかったのですが今になって猫の唾液が指先で触れた部分に、もし唾液が付着していたらと考えると心配になりました。

狂犬病ウイルスは乾燥や空気中での生存時間が短いと聞きました。直接舐められるわけではない間接的な接触及びコンタクト越しではありますが眼球へもし指先が触れていた場合、脳や脊椎に近い粘膜なので不安になりました。

状況としては以下のとおりです
○直接噛まれたり傷口を舐められているわけではない
○猫の背中を触った手で眼球に僅かに触れてしまった可能性あり(15分前後経過後)
○猫に触れる直前に毛づくろいや他の猫との交流は確認できず

上記の条件の場合、どの程度感染する可能性はあるでしょうか。
whoの曝露接種判断のための4つのステージを見ても1なのか2判断できず質問をさせて頂きました。
また、もしも空気中でのウイルス生存時間等ご存知であれぱご教示頂きたいです。

よろしくお願いします

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