類天疱瘡の治療(薬の服用)について
person50代/女性 -
57歳の母のことです。
昨年頃から類天疱瘡を患っており、今のところ口腔内や頭皮に症状が出ています。
今年8月から、
1.朝食後にビブラマイシン錠100mg、ムコスタ錠100mg
2.夕食後にルパフィン錠10mg
を服用しています。
他に内分泌系の病気を持っており、月1回通院しています。
今日は、その内分泌系の受診で血液検査をしたところ、ALTとY-GTの数値が高くなっていました。具体的には、ALTが40、Y-GTが41でした。
上記の薬を服用前はALTで10台だったそうで、今日薬の服用を主治医に伝えると、ビブラマイシンの影響かなと言われました。
母は、ステロイドを服用すると体に発疹が出たり眼圧が上がるため服用できません。
しかし母が調べた限りでは、類天疱瘡の治療はビブラマイシンが属する薬がステロイドしかないと知り、もう治療できない、治らないとショックを受けています。
明日類天疱瘡の受診日なので主治医に相談してみますが、このことで母はかなり落ち込んでいます。
明日の受診次第ですが、他に治療法はないのでしょうか?
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