扁平上皮ガンの抗がん剤治療について
person60代/男性 -
69歳男性の肺がんについてお伺いいたします。
ガン診断の経緯としては
8月上旬から声がかすれ始めかかりつけ医を受診し、総合病院の耳鼻科を紹介される。
9月に耳鼻科を受診し、呼吸器内科を案内され9月中旬に左肺の胸水の排出、下旬には内視鏡検査をし検体を提出しました。
10月始め(検査から一週間後)に肺がんの診断を受け、頭部MRIと骨シンチを実施のために翌々日から入院しました。
診断時に治療方針としては抗がん剤治療になる旨は聞いていたようです。
私自身が遠方に住んでいるため、医師からの説明を受けたのは入院時のみでありますが治療内容と治療タイミングについて気になっております。
当初、検査(MRI.シンチ)により入院中に抗がん剤治療を始めるかもしれないと言う話ですが
入院4日目に抗がん剤治療(第一回)、5日目に頭部MRI実施、7日目以降にシンチ予定という進め方です。
また抗がん剤についても、カルボプラチン、アブラキサン、ヤーボイ、オプジーボの4種の投与と聞いていましたが、本人が当日に説明されたのはカルボプラチン、アブラキサン、イジュド、イミフィンジだったようです。
大枠の薬効については同じようですが副作用等に大きく違いはないのでしょうか、また変更の理由として何が考えられるでしょうか(入院後投与までにした検査は胸部レントゲンだけでず)
検査前の治療開始という点から、検査結果により治療方針にどのような変更が考えられるでしょうか。
帯同者からの又聞きになりますが、本人にはステージ等の告知もしておらず周りとしてどのように接していくかも迷っております。本人は抗がん剤による脱毛を気にしている程度です。
何かしらヒントが欲しくご質問いたします、どうぞよろしくお願いいたします。
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