鼠蹊部に中心静脈ルート設置した父が脚を曲げることについて
person70代以上/男性 -
80代の父について質問です。
先月より中心静脈にて栄養を摂りながら在宅で過ごしています。
右鼠蹊部よりカテーテルを挿入しています。
本人は拘縮もあるため脚をよく曲げています。処置を行なってから3週間ほどたっていますが、感染症などのトラブルはない状態です。
特に点滴の機械はつけていません。
そこで質問です。
1鼠蹊部にルートを作っている状態ですが、足を曲げることによるリスクはあるのですか?
2車椅子に座ってテレビを見る時など、続けて1時間ぐらいは座って見ていても良いのでしょうか?
3車椅子を利用する時にはなるべくリクライニングさせた方がいいのでしょうか?
4デイサービス等の送迎時はヘルパーさんが二人がかりで(タオルケットを担架のように使い)父を車椅子に移乗させていますが、家では、介助者と父が向き合い、座っている父の脇に手を差し込み前屈みになってもらってお尻を浮かせている状態でお尻を回転させて移乗を行なっています。特に痛がる様子もありませんでしたが、この移乗の方法はやってはいけないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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