75歳、男性。数か月前からの陰部の痒みについて

person70代以上/男性 -

7月頃から、股と陰嚢が時々、痒くなるので、8月2日に皮膚科を受診しました。「湿疹」と診断され、弱ステロイドの「グリメサゾン軟膏」を1日1回塗布するように言われました。しかし、1ケ月以上経っても症状が変わらず、9月15日に同じ医師の診察を受けました。私は「いんきんたむし」ではないかと尋ねたところ、「皮膚が剝けていないので、いんきんたむしではない」とのことで、前回と同じ塗り薬に加えて、「エピナスチン塩酸塩錠20mg」を1日1錠服用するように言われました。この飲み薬をネットで検索すると、抗アレルギー薬で、痒みを抑え、鼻水、鼻づまりを改善する薬とあります。実は、10年以上前からアレルギー性鼻炎の治療のため、耳鼻科で「デザレックス錠5mg」を処方されており、調べると、効能が全く同じであることがわかりました。皮膚科の医師にこの事を伝え、今までデザレックスを飲んでいても痒みには効果がなかったと言ったところ、両方の薬を服用するよう指示されました。その後、現在に至るわけですが、症状の改善が見られません。そもそも、湿疹という診断が当たっているのか、当たっているとしても薬はベストなのか、アレルギーの薬を2種類も飲んでも問題ないのか、アドバイスをお願いいたします。

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