粉ミルク調乳時のミスによる細菌感染のリスク

person乳幼児/女性 -

シッターさんに生後5ヶ月の赤ちゃんをお任せした際に、粉ミルクの調乳手順を間違えていたようで心配です。

具体的には、粉ミルクを作る際に、粉が入った哺乳瓶にウォーターサーバーの熱湯(80度程度)を2/3量入れてから、よく振って溶かして、その後1/3冷水を入れてください、と伝えたつもりだったのですが、
なぜか熱湯を入れた後哺乳瓶を振らずにすぐ冷水を入れており、最後に哺乳瓶を振っていました。
これだと熱湯が全ての粉に行き渡っていない気がします。

最後に哺乳瓶を振って溶かした場合、その時点では温度は40〜60度程度だと推察しておりまして、
これでは粉ミルク中の菌が全て死滅していなかったのではないかと不安です。

上記の方法で、サカザキ菌やサルモネラ菌に感染して重篤化するリスクはどの程度あるでしょうか?
離乳食が始まる5ヶ月程の子どもの場合だとリスクは相対的に低いのでしょうか?
また家庭でどのように経過観察すれば良いでしょうか?

そもそもサカザキ菌に感染した場合かなり予後が悪い印象ですが、早めに医療機関にかかれば重篤化するリスクを減らせるのでしょうか?

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