繰り返す亀頭包皮炎・包茎手術以外の対策は

person70代以上/男性 -

85歳・仮性包茎の男性です
炎症と治癒を繰り返す亀頭包皮炎をクリニック(皮膚科+泌尿器科+内科)で治療を続けており、目視診察により、カンジダではないとのことで【ゲンタマイシン軟膏0.1% ⇔ G軟膏】の塗布を続けています。
カリ周辺と亀頭が発赤炎症を始めるごとに軟膏を塗布(3週間前後)することで炎症は治まりますが、1週間前後で再び炎症が開始します。
【炎症-軟膏塗布-炎症】を繰り返し1年以上になりますが完治(終了)しません。担当医師は【完治するには仮性包茎の手術が必要】と言うのみです。同様な問題に対して本サイトを注意深く閲覧して、諸先生方のご意見を次に列記してみました
 1)・包茎手術を治療の選択肢として考えるべきで以外に解決策はない
 2)・包茎手術をしたら治る可能性が高い
 3)・外用剤と局所の保清維持で解決できる場合もある
 4)・他の皮膚科専門医を受診して外用剤で治療可能かを試す

亀頭包皮炎の完治を望むなら仮性包茎手術を選択する事が望ましいと解りますが、自分の年齢(85歳)等を考えますと実施することに躊躇します。一方、G軟膏塗布による治療では一時的な治癒ではありますが症状の更なる悪化を防止できています。然しG軟膏の長期連続使用に問題がないか心配です(耐性&副作用)。【ベターな治療法】または【対処の仕方】を考えることが可能ならご教示頂けると助かります。次善の策ですがG軟膏塗布による治療の継続を実施せざるを得ない状況です。
 

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師