父が直腸がんで手術

person50代/女性 -

父は81才で糖尿病と肺気腫を持病に持っています。糖尿病はインシュリンの注射を毎日打っていました。肺気腫のほうはぜんそくに使うようなシュッと吸い込むような薬を使用していました。一年ほど前大腸がんが見つかったので放射線治療と抗がん剤でがんを小さくして手術するという事になりました。その時点の検査では他に転移は見つかってないです。父は170センチで81キロあります。治療も順調に進んで体の検査も問題無いという事で手術を行いました。手術の内容は体に負担の少ない局部麻酔でがんのある直腸を切って人口肛門を取付るという事。その後三ヶ月後、もう一度人口肛門を外して自分の腸と肛門をつなげる予定でした。手術時間は5〜6時間の予定と聞いていましたが手術開始時間から3時間たった頃、「内蔵脂肪が思ったより多く局部に到達できないので全身麻酔に切り替えると」話がありました。その後、手術時間は10時間を越えて「がんが思ったより直腸の近くにあった事と骨盤も小さく脂肪もすごかったので肛門を残すとがんを取りきれない為、肛門は取りました」と話を聞きました。手術後に父は状態が悪くなってきてかなり危険になっています。この歳でこの手術は妥当ですか?教えて下さい。

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