中度近視(-5.0):オルソケラトロジーまたは眼鏡
person40代/女性 -
小学4年生の娘の視力が低下し(機械による屈折率は-5.0)、昨日眼科でマイオピンを処方していただきましたが、同時にオルソケラトロジーも推奨されました。
オルソケラトロジーは、角膜への影響が気になり、これまで検討しませんでした。しかし、屈折率が更に悪化して、将来網膜剥離や緑内障を引き起こすほうが危険だと眼科の先生から説明していただきました。オルソケラトロジーを使用するなら、今が最後のチャンスとのことでした。
ただ、検索してみると、眼科によっては、オルソケラトロジーは-4までとのことでした。-4.5や-5.0以上のような強い屈折率の場合、オルソケラトロジーにより多くの角膜上皮細胞層を周辺にスライドさせる必要があるため、角膜上皮細胞に障害が起こりやすかったり、視力が悪化したりすることもあると書いてあり、不安になりました。
オルソケラトロジーを使用するのと、眼鏡をつけたり外したりするのとでは、どちらが良いでしょうか?
娘は、10ヶ月前の検診では、機械による屈折率が-2.75でしたが、視力は右眼も左眼も0.8でした。昨日、視力に変化はありませんでしたが(右眼も左眼もそれぞれ0.8)、屈折率が一気に悪化して-5.0になっていました。
眼の緊張が強いとのことでしたので、眼鏡を使わずに裸眼で頑張って過ごしていたことで、屈折率が悪化したのかもしれません。
屈折率の悪化を食い止めるには、眼鏡よりもオルソケラトロジーでしょうか。または、-5.0でしたら、オルソケラトロジーを使用するリスクも大きく、危険を伴うのでしょうか。眼鏡をつけたり外したり(または眼鏡をつけたまま)、このまま裸眼で過ごしたりするのは良くないのでしょうか。
セカンドオピニオンをお教えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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