大腿骨人工骨頭置換術のあとの生活
person40代/女性 -
72歳の母が右の大腿骨を骨折し、骨折翌日に人工骨頭置換術をしました。
術後2週間は手術をした病院にいて、その後はリハビリテーション病院で3週間リハビリをして自宅に帰ってきました。
リハビリテーション病院では脱臼をしないように禁忌肢位を教えてもらったようですが、禁忌肢位を取らない動きをすると日常生活のほとんどのことができない状態です。
ソファとイスに座っているか寝ているかくらいになってしまっています。
上半身を90度以下に曲げてはいけないのでソファに座って目の前のちゃぶ台にある物も取れないです。
横向きにも寝れないようです。
禁忌肢位は一生守らないと脱臼の可能性があるのでしょうか?
担当医からは詳しい説明がなく‥
ネットで調べると数ヶ月して筋肉がついてこれば脱臼の可能性がかなり下がって出来ることが増えるように書いてあるサイトもあるのですが、実際はどうなのでしょうか?
母は動きがかなり制限されて落ち込みがひどく、家族も今後どのようにしたらいいのか不安でいます。
よろしくお願い致します。
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