緑膿菌による角膜感染症

person50代/男性 -

角膜感染症発症して4週目に入ります。
発症2日目よりは多少ましになりましたが、それでも全体的に白いもやがかかったようにしか見えない状態で感染症の原因菌は緑膿菌であると判明しております。
先日、担当医が休暇のため、別の医師の診察を受けた際に内服薬も処方できないかと尋ねましたが、点眼薬で粘り強く治療するよりないと言われました。
曰く、菌を採取する際に角膜を擦過したあとの回復が遅く症状としては良い意味で横ばいであり、担当医と今後について話してみるとのことでした。
現在、処方薬としては
トブラシン
ガチフロ
と二種の点眼薬(共に8回/日)
オフロキサシン眼軟膏(2回/日)
そして処方外ではサンヨード点眼薬を日に4回点眼するように指示されていますが、サンヨード使用後に
激しくしみる
酷い充血
が起きるために担当医に相談したところ、それでも続けるようにの一点張りで代替策はないとのことでしたが、正直、治療方針含め不安に感じております。
サンヨードの取り扱い説明にもただちに使用を控えるようにとありますし、点眼後に症状が悪化するように感じてもいます。
処方箋の見直し或いは転院も考えたほうがよいのかご相談させて頂きたく思います。

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