トキソプラズマ感染 アディビティー検査後の服薬継続の判断に迷っています。
person30代/女性 -
トキソプラズマ抗体IgG、IgMともに陽性だったため、大学病院に紹介となり、大学病院にてアディビティー検査を実施しました。検査結果が判明する前からスピラマイシンを処方いただき、服薬を行ってきました。その後、アディビティー検査の結果71.5%と高値(この検査会社は60%以上で高値の基準で、4ヶ月以上前の感染との判断)であったため、服薬継続の判断は患者にお任せするということでした。(通常であればIgG.IgM抗体の推移を確認するため再度検査するようですが、前回測定時から期間が空いていなかったためアディビティー検査のみ実施し、その結果次第で再検査するか検討することとしましたが、アディビティー検査高値だったため、IgG.IgM抗体の再検査は実施しませんでした)一度は服薬継続を希望し1ヶ月服薬したものの、その後服薬コンプライアンスも低下してきていたので、服薬中止する判断をしました。ただ、その後判断が正しかったのか迷うことがあり、ネットにて情報収集するとアディビティー検査はまだ保険適応前で信頼性に欠けると言った情報もあり、判断が正しかったかどうか迷いが出ています。セカンドオンピニオンとして、ご意見いただければと思います。
(現在妊娠22週となりますが、胎児に問題などは見られておらず順調と言われています)
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