体位性頻脈症候群によるカルベジロールの利用による降圧剤

person20代/男性 -

先月、座位で脈拍が70から80、立位で110から130になることから、カルベジロール10mgを朝に一錠飲んでいます。脈拍自体は、座位で55から70,立位で70から80になっています。
しかし、午前1時間散歩したあと、昼頃、上の血圧が、95から110になり、下の血圧は55から65と言った感じになります。もともとは、上の血圧は110から130で、下の血圧は65から75のような感じです。もともと服用前から座っていてもふわふわめまいがあり、過降圧になっているかどうかわかりません。立ったり座ったりの動作の方が目眩を感じます。歩き続けるとふらつきはすくなくなってきます。少し動く時の方がふらつきを感じます。

1.めまいやふらつきがあるときに測っても、上の血圧が120ぐらいのときもあり、下の血圧も70のときがあります。何が原因なのでしょうか。
2.ふらつき、目眩は一年半断続的に1日の間続いており、去年脳のmri.mra、心エコー、24時間ホルター、血液検査も異常はなかったです。
3.過降圧の症状はどのようなめまいやふらつきのレベルなのでしょうか?週平均で6キロほど歩行できるので問題ないのでしょうか。来週診察なのですが、そこまで様子を見ていいでしょうか?
4.立位時の脈拍が高過ぎることを恐れて、カルベジロールを服用することにしましたが、脈拍が高い方と、血圧が低いのではどちらが体にとっていいのでしょうか。
5.メトリジン などの薬も処方してもらうべきなのでしょうか?メトリジン は脈拍を下げる作用はありますか?
6.めまいとふらつきが、体位性頻脈に関係ない場合もあるのでしょうか?長期的な目眩がある場合、持続性めまい(pppd)も考えられるのでしょうか?

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