心不全の母親、一時的に利尿剤を減らした影響で状態が悪化したかと心配
person70代以上/女性 -
96歳の母のことでお伺いします
2年前に息苦しさから救急車で病院に行き、心不全で硝酸イソソルビドテープ、フロセミドの注射をされ帰宅しました。
それから同薬の服用、貼付を続けてきましたが、一ヶ月前の血液検査で、NTPRO-BNPの数値が初めて1,000まで下がり母の状態も落ち着いている為に、利尿剤を減らせないかと訪問医に打診したところ、途中からスピロノラクトンも追加処方されていましたが、フロセミドの服用を中止する処方がされました。
その1ヶ月後の血液検査でNTPRO-BNPの値が3,000を越えてしまった為と、息苦しくなる事から、フロセミドの処方が復活しましたが、再服用初日の朝食後暫くして強く息苦しくなり、病院に救急搬送されました。再服用から5日経ちますが、少し歩くとハアハアする状態です。
病院の検査では、両側胸水、心拡大、ヘモグロビン値が6、9だが、単純CTでは消化管に出血の原因となる病変は認められないとの事でした。
私の余計な判断で母を辛い状態にしたと悔やんでいますが、医師の利尿剤を減らす際のフロセミドの選択は順当だったのでしょうか? スピロノラクトンではどうだったのでしょうか?
それと、私は全く寒くないのですが、母は良く寒さを口にします。原因は関係あるでしょうか?
ナトリウム値が133です。 フロセミドの服用再開で変わるでしょうか?
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