突然気を失って倒れ、低血圧症、ヘモグロビン減少と診断されました
person40代/女性 -
現在43歳の妻の容態に変化があったのは、生理が始まって出血した2023年10月1日からです。バンコクの病院に行き、一階のロビーで突然倒れました。倒れた際に腰、腹部周辺に大きなあざができるほどで、文字通りの失神です。
それから3週間程たちますが、初めの一週間はひどい片頭痛が顕著で毎朝早朝から数時間続き、パラセタモルを3時間置きに服用していました。
2週目は頭痛が少なくなってきたものの、お腹が空いてご飯を食べようとすると思い胸やけに襲われ、そこからは数時間寝込むという症状を今日まで繰り返しています。精神的に不安定なときがあり、人の発言をネガティブにとらえ、自分が攻撃されていると思い込んだり、普段より短気な性格で回りには知られていますが、より突発的に怒ることもしばしばです。
自営の仕事を持っているので動ける時、外へ繰り出す元気があるときもありますが、数時間で疲れてしまい、また寝込みます。
3週目に入り、病院で精密検査を受けようと昨日、一日だけ入院。子宮の検査や血液検査でヘモグロビンが少ないこと、低血圧以外は何も問題がないので帰宅させられましたが、夕刻、帰宅直後、ご飯を食べようとしたら早速唇が真っ青になり寝込みました。2時間ほど眠り、起き上がったら少し元気が出てヨーグルトを食べることができましたが、その後すぐに寝て今朝、声をかけても眠っている状態が続いています。
こんなことは今までなく、日常生活に支障をきたしているという意味で異常な状況です。
病院の助言は運動、食事、睡眠の改善など一般的なことばかりです。容体に変化があった冒頭の10月1日の前日に、豊胸手術を行っています。シリコン注入です。医者は今回のヘモグロビン減少などの症状には、まったく関係がないと断言されました。今後、妻は何をすべきでしょうか。危ない病気が潜んでいる可能性はありますか?
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