60代男性、PSA値の短期間での急上昇、前立腺癌生検の必要性について
person60代/男性 -
63歳男性です。下記2点質問と相談がございます。
1. 23年9/5に尿閉(本人自覚なし。ただ一回の尿量は100cc以下だったようです)、両腎水腎症(エコー検査)と診断されました。9/5の血液検査ではクレアチニン値は2.1まで上昇しました(23.8/19:1.81、23.8/5:1.47、22.12/20:0.76)が、9/5から尿管バルーンカテーテル留置を行い、現在(10/17)のクレアチニン値は0.99まで下がりました。また9/5のエコー検査で前立腺肥大(44ml、膀胱を圧排)を指摘され、9/5のPSA値は8.8だったのですが、直近(10/17)の検査ではPSA値が36まで急上昇していました。主治医によるとバルーンカテーテルを引き続き留置しているため、その影響かも知れないとのことのことですが、今回のPSA値の短期間での急上昇はやはりバルーンカテーテル留置→前立腺炎?の影響が大きいと思われますか?
2. 10/28に前立腺の造影MRI検査をする予定ですが、主治医はPSAとMRIだけでは癌の確定には至らないため、MRIの結果如何にかかわらず生検をすると言っていますが、MRIのPI-RADSスコアがもし1~3点であっても私の場合生検はやった方がよろしいのでしょうか?それと、現在の前立腺炎かも知れない状態で生検をしても大丈夫なものでしょうか?
以上2点になります。ご回答よろしくお願いいたします。
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