頚椎症性脊髄症に対する椎弓形成術後の疼痛について
person40代/男性 -
45歳の男性です。よろしくお願いします。
R4.6月に腰痛と左足先までの痛みがあり、腰椎のMRIを撮って貰ったのですが、特にヘルニア等は見つかりませんでした。
R4.10月に右手の平にピリピリとした痺れが現れ、特に右手小指と薬指の痺れが強くなりました。
R5.2月に肘部管症候群を疑われ、紹介状を書いて頂き、肘の診察を受ける過程で首のMRIを撮って貰ったところ、5番の椎骨の変形があり、5-6番間で脊髄の圧迫が発見され、R5.3月に頚椎症性脊髄症と診断されました。
その後、右手の巧緻性および握力も低下、腰痛も酷くなりました。脊柱管の幅が10ミリ程度狭いことから、今後、他の頚椎にも圧迫が出現する事が懸念されるため、R5.5月末に椎弓形成術により、3.4.5.6番に正中法で人工骨を入れて、脊柱管を拡大してもらい、脊髄を除圧してもらいました。
手術は成功し、手の開閉等は術前より、良くなりましたが、手の痺れや痛み、腰から足先に至る痺れや痛みがあります。圧迫を受けていた所の神経が少し白くなっており、神経が痛んでいいる可能性があると言われました。
現在は術後5ヶ月になろうとしていますが、トアラセット、メコバラミン、ロキソニン、レバミピドを毎食後に服用して、仕事など社会活動を行っています。軽度の頭痛も出てきたように感じたます。
質問1
現在は回復期だと言うことですが、いつくらいまでが回復期なのでしょうかでしょうか?
質問2
また、服用する薬を減らしたいのですが、どのようにすれば減薬できますでしょうか?
質問3
また、前方から骨棘のある椎骨を内視鏡で削ったりするような手術を行えば、症状は軽減する可能性はあるのでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
補足:写真は術前のものです。
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