大腸がん発見時、大腸内視鏡検査についての統計
person30代/女性 -
現在、とある勉強をしていて(少しばかりの勉強です)気になる事があります。
大腸がんの死亡率が高いことなのですが、大腸がんは進行が比較的遅いものだと知りました。
にも関わらず、死亡率が上位にあるのは、内視鏡検査受診率が低いからですか?
早期発見の段階ではなく
実際、すでに進行がんとしてわかった人のうち、内視鏡検査を受けた回数は何回目の方が多いのでしょうか?
便潜血検査が陽性であった人でも
内視鏡受診率がそう高くないことを考えると、進行がんの場合
受ける頃にはすでにその他自覚症状がかなりあった上での初回の人が多いのでしょうか?
定期的にポリープなどの検査のため、5年〜10年と比較的長い感覚でも数回受ける人は早期発見率が高く、生存率は高いですよね。
やはり進行がんで発見され、死亡していく人は初回内視鏡の方が多いのでしょうか?
うまく伝えられませんが、よろしくお願いします。
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