時差ボケと睡眠障害あり。夕飯支度中に倒れました
person30代/女性 -
37歳女性です。乳がん既往歴があり、ホルモン治療中です。タモキシフェンの副作用で軽度の中途覚醒と気分の落ち込みがあったため、精神腫瘍科でラメルテオン→効き目が弱く→デエビゴを処方してもらって飲んでいます。服用開始当初は入眠がすんなり行っていたものの、中途覚醒がなくなったとはいえず、そんな状況のなか欧州に3週間ほど行く機会があり、時差ボケで睡眠リズムがまたぐちゃぐちゃになってしまったようです。帰国したのは1週間前で、旅行中も今もデエビゴの服用は続けていますが、入眠はそれほど時間がかからなくても、数時間で目が覚め、その後朝まで寝付けないという日々が続いています。帰国後すぐにインフルエンザにもかかってしまい、高熱や頭痛でしんどいなか、夜ほとんど眠れない状況が重なっていたので相当体力を奪われていたせいかと思いますが、先程夕飯支度中にしゃがんだ姿勢から立ち上がったときに貧血のような感じで倒れてしまいました。その直前はなんとなく倒れるような予感はしていて、周りに危険なものがないか確認している自分もいました。気になるのは、倒れた後、意識はあって、夫からの呼びかけは聞こえていて応答したいのに、一時的に目が開かず声も出せなかったことです。金縛に似た感じでした。これは貧血や寝不足で倒れるときにはよく起こり得る現象なのでしょうか。
また、デエビゴを飲んでもどうにも睡眠が十分に取れない状況をどうにかしたいですが、強い睡眠薬は飲みたくありません。なぜなら、ラメルテオンやデエビゴを飲み始める前の中途覚醒はそこまでひどいものではなく、薬を飲むようになってから悪化したような気がしているからです。次回受診時に相談するつもりですが、解決策はありますでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。