ホルモン治療とガンについて
person50代/女性 -
はじめまして。
更年期症状緩和の為、2021/10月よりホルモン剤による治療を受けています。
一日一回、皮膚に塗布するジェルと、卵胞ホルモン剤による子宮内膜の増殖を抑えるカプセルを就寝前に一錠飲んでいます。
先日人間ドックで肺のCT検査を受け、その結果が先日届きました。「右肺中葉に結節影(3.5ミリ)が見られる。前回(2022/10)のCT検査では描出されなかったので、6ヶ月後に経過観察の評価を受けるように」とありました。
それから素人なりにインターネット等で調べたところ、その中に国立がん研究センターの「2022年、女性非喫煙者の肺がんは、女性ホルモンのエストロゲンが関係している可能性があるという研究結果を発表しました。正常な肺や肺がんの組織には、女性ホルモンのエストロゲンが結合する「エストロゲン受容体」があることから、肺がんの発生にはエストロゲンが関係していると考えられています。ホルモン剤の服用などがリスクを上げている可能性があるとしています」というものを見つけました。
ホルモン治療を受けている病院の担当医師にこの件について、診察時に聞いたところ「乳がんならまだしも肺がんとの因果関係など聞いたことがない。更年期のホルモン治療はあくまで健康増進的なものなので、それが気になるようであればやめればいい。決めるのはこちら側ではなくあなた自身です」と、取りつく島もなし的にバッサリ言われました。
現段階の肺結節がどうなっていくのかもまだ現段階ではわからないのは承知しています。
しかし国立がんセンターで発表されたものも気になり、ホルモン治療については更年期症状は酷いので止めたくはないのですが、かといって肺結節という診断も出ている今、それを続けるのはどうなのか、セカンドオピニオンを受けるにはまず何科に伺えば良いのか分からずここにお願いしようと思いました。
よろしくお願い致します
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