骨盤底筋体操の必要性。
person50代/男性 -
現在56歳5ヶ月の男性です。45歳の時に前立腺がんを発症し、約10年間放射線治療とホルモン療法(リュープリン3ヶ月製剤から、今は6ヶ月製剤を注射)。当初、カソデックスを服用したところ、肝機能障害のため中止。以降リュープリンのみで10年間落ち着いていましたが、PSAの数値が上がり始めた為、医師よりオペの話しをされ、選択して7月に前立腺全摘と鼠蹊部リンパ節の郭清のオペを行いました。
放射線治療をしていたこともあって、かなり難易度の高いオペとなり、12時間に及ぶオペでした。幸い、排尿、排便に障害はないのですが、尿漏れと夜間の尿失禁がなかなか改善されません。オペ後約3ヶ月経ちます。日常生活での尿漏れは、少しず変化はある気はしますが、夜間の尿失禁はあまり変わりません。
骨盤底筋体操、ケーゲル体操、お尻上げ体操などは行っています。
実際、これらの体操は本当に効果はあるのでしょうか?
私の場合、かなり際どい部分まで、メスを入れたと聞いており、「尿漏れには苦労しますよ。」とは言われていましたが、これ程とは正直思っておりませんでした。
このまま、時間の経過と共に、ある程度は回復するのか?
やはり、骨盤底筋体操をした方が、確実に回復して行くものなのか?
ご回答頂きたく存じます。
よろしくお願い致します。
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