CTで見つかった肺結節の経過観察
person40代/女性 -
今年4月、たまたま撮った肺CTで結節が2つ見つかり、炎症性のものだろうと言われましたが2年間は経過観察することになりました。
7月、大きさは不変。少し色が薄くなったように見えるが念のため今後もCT撮りますかとの事。
引っ越しのため別の呼吸器内科へ紹介状をかいてもらい転院。
10月、病院にCTの装置がないため地域の公衆衛生センターで撮ってもらい、1週間後に病院で結果を聞いてきました。
検査報告書には「両肺小結節影;前回と著変なく現時点では炎症性結節などの良性変化を考えます。必要に応じて経過観察してください。」とあり、主治医からも、今は悪いものには見えないが今後大きくなるとまずいから、次回は半年後、その後は1年後に再度CT撮りましょうと言われました。
長くてどれくらい様子を見るのか聞いたら、5年くらいかな。また今後の結果次第で決めましょうとの事。
直近で撮った10月のCTの画像を添付します。自分の記憶で結節を丸で囲みました。
今回大きさは聞いてませんが、前回と不変ということならば前回聞いた大きさは上の画像の結節は3mm、下の結節は4.5mmです。
【1】経過観察の期間はほとんどの場合2年ではないですか?5年と言われたということは何か悪性の可能性も考えての事でしょうか?
【2】下の画像の結節ですが、壁にくっついているように見えます。これはあまりよろしくないものなのでしょうか?
引っ越し前後の病院の先生どちらも、この結節については、これは結節というか炎症でしょうけどね という感じでしたが、壁についている結節があまりよくないようなネット記事を目にして不安です。
【3】これらは今後、この大きさのままならたとえ消えなくても良性と考え放置でよいのですか? 上の結節、一旦薄くなったようでしたが今回は不変のようでショックです。
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