坂道ハイキングによる酸素飽和度の低下

person60代/男性 -

今年定期検査で、両肺下野の胸膜直下ですりガラス影の濃度上昇で、間質性肺疾患との指摘受けました。蜂巣肺はありません。
すりガラス影は2018年からで、変化は2023年までは指摘されていませんでした。

運動は前よりしていました。
筋トレを1時間程度を週2回、たぶん、同年代に比べると筋力はあるほうです。
ウォーキングを3回程度してました。ただ、いままでは平坦な道を散歩で6000歩くらいをしていました。
このウォーキングを心肺機能を強化する目的で変更しました。

変更点、
運動公園を使い、1~2分間インターバル速歩をという競歩に似た方法です。これを週1日7ラウンド実施。

ちかくの山道ハイキングを週2日です。この山道にはかなり急な階段が3箇所あり歩いています。角度的には転落注意の看板があるようなところで手すりがあります。すべて坂道みたいならところを歩いています。4000歩になります。

その際に、スマートウォッチの機能を使用し酸素飽和度と心拍数を計りながら歩きます。

山道階段は、インターバル速歩よりきつく、心拍数が120を越え、酸素飽和度も87位下がると警告が表示されます。その度に酸素飽和度が96以上に、落ち着くの待って再度歩きだします。
酸素飽和度が87まで下がり96以上に回復するのは1分以内です。

インターバル速歩、山道ハイキングになりますが、心肺機能強化の目的で有酸素運動を単なる歩きから変更しました。かなりきつく感じますが、このような心肺機能強化は誤りですか、ご教示お願いいたします。

なお、山道ハイキングは、大腿四頭筋、大臀筋、ハムストリング筋肉強化のためにしています。

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